緊急時の対応について
印刷用PDFファイル:大地震発生時の対応 (家の中の見える場所に貼って下さい)
震度5弱以上の地震が発生した場合は、児童の引き取りをお願いします。
震度4以下 | 震度5弱以上 | |
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登校前 |
【児童・保護者】 連絡があるまで,自宅で待機する。 学校からの連絡を受けてから登校する。 【学校】 通学路を点検し、安全を確認する。 安全確認後、登校の連絡をする。 |
【児童・保護者】 災害の状況により「昭和町地域防災計画」による集合地・避難地に避難する。防災無線での指示に従う。 学校から連絡があるまで自宅・避難地等で待機する。 【学校】 災害の状況を見て、通学路を点検し、安全を確認する。 |
登校中 |
【児童・保護者】 通学路近くの安全な場所に避難・待機する。 【保護者】 必要に応じて通学路を通って学校に向かい、児童とともに登校する。 【学校】 通学路を点検し、安全を確認する。 職員は通学路を通って各地区に向かい,登校班を学校に引率する。 |
【児童】 通学路周辺の安全な場所(塀や建物から離れた田畑や公園など)に避難・待機する。職員とともに学校に避難する。 【保護者】 通学路を通って学校に向かい,登校班を引率して学校に避難する。 【学校】 職員は通学路を通って各地区に向かい,登校班を引率して、学校に避難させる。 学校で安否確認ののち,引き渡しを実施する。 |
在校中 |
【児童】 校庭に避難する。安全な場合,授業を再開する。校舎等に異状がある場合は教師の引率のもと下校する。 【学校】 本校の防災計画に従って避難する。 校舎等の安全を確認し,授業を再開する。校舎等に異状がある場合は児童に付き添って下校させる。 |
【児童】 校庭に避難する。保護者が引き取りに来るまで学校で待機する。 【保護者】 学校に引き取りに行く。 【学校】 本校の防災計画に従って避難する。 授業は打ち切りとし,引き渡しを実施する。 |
下校中 |
【児童】 通学路周辺の安全な場所に避難・待機する。 【保護者】 必要に応じて通学路を通って学校に向かい、児童とともに帰宅する。 【学校】 職員は通学路を通って各地区に向かい,待機している児童に付き添って下校させる。 |
【児童】 通学路周辺の安全な場所(塀や建物から離れた田畑や公園など)に避難・待機する。 【保護者】 学校に引き取りに行く。 【学校】 職員は通学路を通って各地区に向かい,待機している児童に付き添って学校に避難する。 学校に避難した児童の引き渡しを実施する。 |
帰宅後 | 登校前と同じ |
全員下校と判断できる時は,「登校前」と同じ。 およその目安として、児童の下校後15分以上経過した場合は帰宅したものと判断します。(学年によって下校時刻は違います。) |
■停電が起こり,緊急メールシステムや電話での連絡が不能となることが想定されます。報道等で,昭和町の震度が5弱以上のとき(大規模地震と感じたとき)は,ただちに迎えにきてください。
■震度5弱以上の場合は昭和町の企画財政課と協議の上、防災無線で引き取りメッセージが放送されます。
■必ず徒歩でお越しください。保護者またはご家族等が迎えにくるまで,児童は学校で保護します。
■旗ふり当番の保護者の方へ:登校班児童を安全な場所に誘導し、待機するよう指示して下さい。
■通学路途中の避難・待機場所は町の「防災マップ」をご覧下さい。